若手社員には将来のビジョンを
不動産甲子園を終え、翌日は福岡の三好不動産様の経営計画発表会に参加させていただきました。
社員の方を中心に5、600人は参加されていました。
この経営計画発表会、個人的にとても刺激を受けました。
三好社長の従業員に対する愛情はまるで家族のよう。途中、グッと込み上げるものがありましたね。
また、三好不動産の社員さんとも情報交換をさせていただきました。
特に興味をもったのが、社員の育成ビジョンについて。
新卒入社は基本、仲介店舗配属となり、3、4年目で店長やエリアマネージャーを任せるそうです。その後、管理部や売買などに異動になるそうです。
立場が人を成長させるともいいますから、早々に責任者として任せられるのは若手社員にとってもモチベーションが上がりますし、愛社精神も生まれると思います。
優秀な若手ほど、将来のビジョンが見えない(=自己成長できない)と感じると、不安を感じて他社に転職したりします。
日頃から若手に将来のビジョンを見せる、目標を立てさせる、大小問わずどの会社にも必要な事ですね。
今回お招きいただけたのも、ちんたい研究会の木村社長のおかげです。大変感謝致します。
週末は久々に時間が取れそうなので、アレをやります。
乞うご期待!