感謝の気持ち
最近仕事で感謝されたことはありますか?
私はありがたいことに、よくクライアントから感謝のお言葉をいただきます。
でもこれは私が営業という仕事柄、会社の代表としてクライアントの窓口に立っているからに過ぎず、感謝のお言葉は私にではなく会社に対して言ってくれているだけなのです。
会社全体をみてみると、事務社員はクライアントと接する機会がないために、直接感謝されることがほとんどありません。
営業も事務も同じクライアントのために働いていることには変わりはないはずですが。
さてそんなある日、会社に立派な胡蝶蘭が!!
鮮やかなピンク色は、無機質な事務所に一層輝きを放ちます。
実はこのお花、クライアントからの贈り物。しかも「いつもありがとうございます」のメッセージとともに。
宛先はもちろん私。
・・・ではなく弊社が運営する入居者対応コールセンター「プロコール24」のオペレーター宛
です。。
入居者対応のコールセンターとは、アパート・マンションの入居者様からのお困りごとを、管理会社様に代わってお電話でお応えするものです。
「上階から水が漏れている。」
「メールボックスが開かない。」
「隣室がうるさい!」
など、お困りごとは多岐に渡ります。。。
オペレーターは一日中、入居者様からのお電話に対応します。入居者様からお叱りを受けることは日常茶飯事。
しかも利用企業は140社以上、ルールも140通り。システムを駆使して、入居者様と管理会社様にとっての最適解を導き出します。
とてもじゃないですが、私にはやりきれません汗汗
そんな大変な仕事をこなすオペレーターですが、先述の通り、事務所内で働いているため面と向かって感謝のお言葉をいただく機会は少ないのです。
クライアントからは対価をいただいておりますので、きちんと仕事をして当たり前。
それでも直接感謝や労いのお言葉をいただくと、自分の仕事がクライアントや社会の役に立っていると実感でき、モチベーションの向上につながっているはずです。
いつも影で頑張っている人に感謝する。私も心掛けていきます。
しかしながら、月初に誕生日を迎えた妻にお花どころか労いの言葉一つ掛けなかった私、時すでに遅しでした笑
賃貸管理会社様のための入居者対応コールセンター「プロコール24」
https://owners-age.com/service/procall24
痛恨の・・・
今から15年前になりますが、私、JR横浜線の淵野辺駅(神奈川県相模原市)というところに住んでおりました。
さて10数年ぶりに仕事で淵野辺駅に訪れたのですが、駅前は当時の雰囲気変わらず懐かしさと同時に、変わらないままでいてくれてホッとした気分になりました。
午前中は地元の有力企業様に営業を兼ねて面談を。
地域密着、ドミナント戦略のお話は大変参考になります。
面談が終わる頃、時刻はちょうどお昼時。
同行してもらった弊社代表のマーク藤澤から「カレー食いたいなあ。来る途中においしいそうなカレー屋見つけたんだよ。」とお昼のお誘いがありましたので、いざカレー屋に。
お店は町田街道沿いのスパイスカレー屋さん「クリティカルホット」。
名前の由来は、クリティカルヒット(会心の一撃)をなぞってホットにしたそうです。
なかなかシャレが効いてますね。
(昔のロープレゲームをやってないとわからないかも)
内装はお洒落なバーのようで、心地よいレゲエが店内に流れます。(内装写真は撮り忘れました)
さてカレーはというと、2人とも好きなルーを選べる3色カレーにすることに。
マークはチキンカレーをはじめとした定番3種で攻めます。私も定番3種を選びましたが、
マーク「3つのうち2つが俺と一緒だな。」
私「・・・そうですね。(・・・ん?)」
私「・・・やっぱり他のにしようかな。」汗
無言(有言?)の圧力に負けました笑
今カレー屋に興味のあるマークとしては、なるべく他の種類も見てみたいということですね。
そして目についたのが、
激辛キーマカレー。。。
まあ行くしかないでしょ、ということで注文。
おー!美味しそう!!
いやー、一つだけ真っ赤なやつおる!!
一目でわかる激辛カレー。
そして食べたらちゃんと辛い!
午後はずっと体の中が燃えていました🔥
私には「痛恨の一撃」でした。
実は私、元○○でした
先週末は久々にゆっくりと過ごせました。
今回のブログは完全に私の自己満足日記となりますので、どうぞご了承ください。
今日は、とある「趣味」に没頭しようと立ち上がり、買い出しに向かいます。
週末の朝から出かけたのは、ここ!
角上魚類(かくじょうぎょるい)!!
(台風で天候悪い汗)
そう、「魚」を買いにきたんですね。
何を隠そう私、若かりし頃に3年ほど魚屋をやっておりまして、毎日大量の魚を卸してました。
そんな事で、今でも暇さえあれば魚を仕入れては自宅で卸して魚料理に没頭するんです。
今日はどんな魚が売ってるかな〜ワクワク
入店するなり丸のコーナー(魚が一匹丸々で売っているコーナー)に直行です。
真鯛、鯖、いなだ、イサキなどいつもの魚が並ぶ中、的鯛(まとうだい)なんて珍しいやつもいます。
※店内は写真が撮れないのが残念、、、
そんな中、今回選んだのはコレ!
アジ!!×3
・・・なんだアジか、
と思った人もいるかもしれませんが
このアジ
とにかくデカイ!
ビール缶の2.5倍くらいあります。
しかし、アジは個体の大きさによらず脂が全然のってないのもいますので、皆さん買われる際は「体の割に顔が小さくてむっくりしたもの」を選んで下さいね。
小さい個体でも結構脂のってますよ。
1品目はお刺身。
(これで一匹分!)
かなり脂のってます。
2品目はアジフライと秋鮭です。
ちなみに秋鮭って、なんて読むかわかりますか?
「あきさけ」の他に「あきあじ」とも読みます。秋の代表的な味覚だからそう呼ばれるみたいです。
秋鮭のように魚には旬があり、この時期しか食べられない、この時期だから旨い、など季節で変わる味覚を楽しむことができます。
店頭に並ぶ魚たちで季節を感じることができるんですよね。
さて本日の主役アジの旬は、
6〜8月(夏)
旬、過ぎてましたね笑
若手社員には将来のビジョンを
不動産甲子園を終え、翌日は福岡の三好不動産様の経営計画発表会に参加させていただきました。
社員の方を中心に5、600人は参加されていました。
この経営計画発表会、個人的にとても刺激を受けました。
三好社長の従業員に対する愛情はまるで家族のよう。途中、グッと込み上げるものがありましたね。
また、三好不動産の社員さんとも情報交換をさせていただきました。
特に興味をもったのが、社員の育成ビジョンについて。
新卒入社は基本、仲介店舗配属となり、3、4年目で店長やエリアマネージャーを任せるそうです。その後、管理部や売買などに異動になるそうです。
立場が人を成長させるともいいますから、早々に責任者として任せられるのは若手社員にとってもモチベーションが上がりますし、愛社精神も生まれると思います。
優秀な若手ほど、将来のビジョンが見えない(=自己成長できない)と感じると、不安を感じて他社に転職したりします。
日頃から若手に将来のビジョンを見せる、目標を立てさせる、大小問わずどの会社にも必要な事ですね。
今回お招きいただけたのも、ちんたい研究会の木村社長のおかげです。大変感謝致します。
週末は久々に時間が取れそうなので、アレをやります。
乞うご期待!
賃貸業界はまだまだできる!【不動産甲子園2020】
金沢のクラスコ、松山の日本エイジェント、そして弊社オーナーズエージェントの3社が運営する
【REAA不動産甲子園2020】
無事に開催することができました!
全国からいろんな社内の取り組みをプレゼンする大会ですが、今年も素晴らしいプレゼンばかりでした。
準グランプリはアートアベニュー福原氏。
社内の審査業務におけるベテラン社員の経験と勘を数値化し、管理会社の属人化された業務を解消しました。
「やってられるか!」と倒れ込む福原氏笑
そしてグランプリは日本エイジェントの東川氏。
コロナ禍で通常営業ができない仲介店舗を超現場主義の東川氏が「サテライトリーシング」により、申込件数を増やしました。内容も熱意もグランプリに相応しかったと思います。おめでとうございます。賞金30万円はお子様の野球道具を買われるとのこと。
さて今回は初めてWEB開催でしたが、視聴数はというと、、、
ユニークユーザーが1,300、1デバイスで平均3名ご視聴いただいたとすると、、、
な、なんと3,900人が視聴いただいた計算となります!
ご視聴いただいた皆様、ありがとうございました。
不動産賃貸業界では一番のWEBイベントになったのではないでしょうか!?
ここまで運営リーダーとして務めて参りましたが、苦労の甲斐がありました涙涙
裏方は社内スタッフで回し、
(技術関係はわからないので、映像班に丸投げ)
何度もリハーサルをこなして、
無事に開催までこぎつけました!
審査員の皆様も盛り上がっております。
(日管協・塩見会長のピースがお茶目!)
司会はクラスコ佐久間さん(右)とオーナーズエージェント上原さん(左)
名コンビの誕生でしたね!
今回はコロナ禍ということで、オンラインを活用したプレゼンが多かったですね。
皆様の取り組みを拝見し、不動産賃貸業界もまだまだやれることはあるな、と感じました!
ピンチはチャンス!
前向きにいきましょう!
アーカイブは後日配信されますので、見逃してしまった方もREAA不動産甲子園特設サイトから是非ご視聴ください。
来年もエントリー、協賛、そして皆様のご視聴をお待ちしております!
新卒内定式
10月1日に2021年度入社の新卒内定式が執り行われ、今年は2名の内定者を迎え入れました。
代表のマーク藤澤からは「社会人に必要な能力」や自身の少年期のエピソード(初耳でした)を交えた「物事の本質を見極めることの大切さ」などのお話が送られました。
内定者も真剣な表情で聞いています。
そして先輩社員と片平部長からの激励の言葉が続きます。
片平部長のボケ倒しのスピーチに対し、会場からは笑い声。ユーモラスな社風は健在です。
内定者2名からは不安と期待の入り混じった新卒ならではのスピーチが聞けました。
来年度から一緒に仕事ができることを楽しみにしています!
来週はREAA不動産甲子園の本番、福岡の企業様のベンチマーク出張。
濃い1週間となりそうです。